家族カードとは?家族カードのメリットとデメリット

スポンサーリンク

クレジットカードには「家族カード」というものがありますが、家族カードって何でしょうか?家族カードの基本的な事から家族カードのメリット・デメリットを説明します。

家族カードとは

例として父・母・子どもの3人家族を例にとってみます。

家族構成図

父・お父さんは普通に会社に勤めるサラリーマン。母・お母さんは専業主婦。子どもは大学生だったとします。

お父さんはクレジットカードを持っていますが、お母さんと子どもはクレジットカードを持っていません。でもあった方が便利だと思ったお父さんがお母さんと子どもの分のクレジットカードを作る事にしました。しかし、お母さんは専業主婦であり子どもは大学生でまだ働いていません。そのためお母さんと子どもがクレジットカードを作ろうと思ってもクレジットカードの審査に通らない可能性は高いと言えます。そこでお父さんが責任を持つという事を条件にお母さんと子どもの分のクレジットカードをお父さんのクレジットカードの分身として作る事にしました。そしてお母さんと子どももクレジットカードを持つ事が出来るようになりました。めでだし めでたし。

つまり、クレジットカードの分身をそれぞれ家族の名義で作るのが家族カードだと考えてもらうと解りやすいでしょう。

つまりクレジットカード会員本人のカードを家族が利用するために追加して作るクレジットカードの事です。家族カードの名義は当然、それぞれ持つ人の名前(今回であればお母さん、子ども)となります。

一般的に家族カードは本人が申し込んでも審査が難しい・通らない可能性がある時に申し込む事と思われている場合もありますが、それだけではありません。

家族カードのメリット

一番のメリットは年会費が安く済む

例えば下記の図の通り、家族3人でそれぞれ年会費1万円のクレジットカードを持っていたとします(子ども・お母さんともに普通に働いていてクレジットカードを持っていたとして)。

親子で年会費合計3万円

しかし、家族カードのほとんどは家族カード会員の年会費が安くなったり無料になったります。例えば1万円の年会費が家族会員なら半額の5000円なんて事も珍しくはありません。無料になるところもありますからね。仮に家族カードの年会費が5000円なら下記の図のように年会費の合計が2万円になる事になり、家族トータルで見れば1万円もお得になります。これが家族カード無料であれば3万円かかるものが1万円になり更にお得になりますよね。

親子で年会費合計2万円

ポイントが集約出来る

クレジットカードを使えばポイントがたまるものがほとんどですが、家族カードを家族がつかった場合、そのポイントは集約されて本会員のクレジットカードに付与されます。ポイントが集約される事で無駄が少なくなります。クレジットカードのポイントは分散させると使えるまで貯まらないという事もありえますが、家族カードなら1枚に集約されるため無駄なくポイントが貯められて使う事が出来ます。

付帯保険が適用される

クレジットカードには旅行に出かけた時の万が一に備えて付帯保険がついている事がほとんどですが、その保険の範囲は家族カード会員も同じかほぼ同じになっています。つまり保険代も安く済むという事になります。年会費無料のクレジットカードと年会費がかかるクレジットカードではこの付帯保険の内容がかなり違う事があります。年会費がかかるクレジットカードの方が万が一の保証が厚いから年会費を払ってでもクレジットカードを作る方もいます。特に海外旅行によく行かれる方は安心です。

審査がほぼ無い

普通ではクレジットカードを作れない人でも家族カードであればほぼ審査が無いので簡単にクレジットカードを作る事が出来ます。専業主婦や子どもが学生という時には便利ですね。ただし子どもも満18歳以上で無ければ家族カードとしても一部例外を除いて作る事は出来ません。詳しくは「クレジットカードは何歳から持てる?」をご覧下さい。

家族カードのデメリット

家族カードはメリットしか無いように見えますが、やはりメリットがある以上、デメリットもあります。

限度額は合計金額となるのが一般的

クレジットカードには使用限度額が設定されているのが一般的です。仮に限度額が100万円のクレジットカードだった場合で家族カードを作った場合、その合算が限度額になります。例えばお母さんが80万円を家族カードで使った場合、残り20万円の限度額しかありません。子どもがその20万円を家族カードで使ってしまうと、お父さんはもうクレジットカードで支払いが出来ません。

中には家族カード1枚ずつに限度額を設定出来るようになっているものもあります。その場合でも合計の金額は本会員の限度額までとなるのが基本です。

管理が行う必要性がある

子どもや奥さんがクレジットカードに依存して買い物をしてしまう可能性も否定出来ません。そうならないためにも本会員がきちんと管理をする必要性があります。

プライバシーが無い場合も

家族にはバレたくないものを購入したいと思っても本会員宛に利用明細がまとめて来るため何をいつどこで購入したのかバレてしまう可能性があります。家族と言えども何を購入したか内緒にしたい場合には向いていません。しかし3通届く利用明細が1枚になるのでお金の管理は行いやすいというメリットは生まれます。

でも作るのなら家族カードがお得

家族カードのメリット・デメリットを説明しましたが、家族ならば家族カードを作った方がお得になる事が多いと言えます。年会費の削減や付帯保険を上手に活用するためにも家族であれば家族カードをお薦めします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメント

  1. […] クレジットカードは満18歳以上で無ければ基本的に作る事が出来ません。家族カードなら子どもでも持てるでしょ?と思う方もいるかもしれませんが実際には各クレジットカード会社の […]

  2. […] また働いてない場合でもクレジットカードは発行してもらえる事もあります。この場合は家族カードの申し込みか保証人を付ける場合です。専業主婦でクレジットカードが必要な場合は夫 […]

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です